やる気がでない...それって当たり前でしょ?と言われた話
お久しぶりです。
お仕事面で炎上案件ののち、少し休息時間があって、また忙しくなってきました。
今回は、やる気について逆転の発想をいただいたということでシェアしたいと思います。
目次
忙しくない時に何をする?
なかなかなかった休息時間に「さあやるぞ!」と思っていたこと。英語の勉強です。英語関連の書籍が溢れるほどあるんだよね。。。
で、どうなったか。
まあ、3日はやりましたね。最初からなめて全てやろうとすると失敗するのはわかっていましたから、要点をかいつまんで勉強していました。が、それが続いたのは3日まで。嬉々として進まずに終わったpipiyokoです。ありがちな展開ですね。
「さあやるぞ!」と思って買った積ん読、今度こそと最初は手をつけるんですよ、だけど続かない。何かと理由をつけて続かないっていうか、しない。
今やったほうがいい理由を何個思いついても、今の楽に流されてしまう。そしてどうにかなってから焦るのです。
やる気を出すにはどうしたらいいんだろう?
インターネットの神に聞いてみたところ、こんな記事を見つけました。
やる気=やってから出るもの
詳しくはリンクを見ていただくのが正確ですが、この考え方に「おおおお!」と思った次第です。
そもそも”やり出さないと”やる気は出ない、という脳の仕組みになっている。 だから、何よりも大事なのは”やりだす”ことであって、 やりだすために必要なのは、自信でもやる気でもなく 「ただやりだす」という、ちいさな動作だけなのである。
”自分自身への評価”の基準が厳しい人は、”やる気”に依存する。 - 好きなことで稼ぐ前に、稼ぐことを好きになろうービジコア公式ブログー
金言ですなあ。
やる気がでないことを責めるのはムダ
やる気がでない時はやってない時なんですね。単純にね。
今まで継続力がないことを責めて辛かったけど、1ページでも進んだらやったってことですよ。ということでやる気を起こしてあげたいと思います!