pipiyokoのブログ

40の大台に乗りました。

『ボッコちゃん』星新一

星新一氏のショートショート代表作を購入した。

www.shinchosha.co.jp

皮肉やブラックなテーマがありつつも、単純に面白いので娘(5)に読み聞かせようかなと思い、比較的短編だと言われている表題の文庫本を購入したわけだが、こっちが思った以上に人間を描いていて、ちょっとまだ早いかなぁなんて思い直している。

子ども用のショートショートをまとめた書籍でも出版されていないでしょうかね。

星新一氏を知ったのは、実家の親の本棚(笑)でこっそり*1「なりそこない王子」を読んだことがきっかけ。

今のところ(半分くらい読んだ)「なりそこない王子」の方が好きかもしれない。「ぼっこちゃん」の方が作品数としては数が多いのだが、どんでん返しが「なるほど」と唸るのものもあれば、ちょっとゾッとして終わったり、うーーーん?と思って終わったりするのもある。そのうーーーん?が多いので。

個人的には「なりそこない王子」の方が質が高いような気がする。作られた年もあるのかもしれないが。

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ところで、私の中では、星新一といえば、この装丁のイラストって感じがするのだが、どなたなのだろう?*2

*1:恐らく父の蔵書がほとんどだと思うが、手塚治虫のBJほか、白土三平の劇画を知ったのも、さいとうたかをのゴルゴ13を知ったのもこの本棚である *敬称略

*2:和田 誠氏とのこと。ブログを書くにあたり、Webサイトを検索したところ、そのページに目次とともにイラストレーターの名前が載っており知ることができた