pipiyokoのブログ

40の大台に乗りました。

文字数の多さ=値段になるのは正直納得がいかない。

ライター案件で、1文字いくら、のコストテーブルが表示されているのを見た時の、私の正直な感想。

文を紡ぐときに必要なのは、必要十分の読みやすさ。必要十分の読みやすさは、決して長さではないだろうと。

読みやすさを作るために、文をできるだけシンプルに、要らない言葉をいかに削るかに苦心しているから、表題の価値基準に納得がいかない。

目の前に現れた量を単位とするのはわかりやすいし、文字だけなら誰にでも書けるから(特に日本語は識字率的にも)、出来高制になるのか。

そもそも文の良し悪しを評価して料金にできないからか。はたまた両方か。

それでも、文字数に関係せず、時間制での最低料金はチャージしたいよねとは思ってしまう今日この頃。