娘(5)が園行事でお芋掘りしたサツマイモが大量に収穫でき、リクエストが「やきいも!」とのことだったので、自家製してみることにした。
今回の教訓:おうちで焼く場合は時間がかかるので、余裕を持って焼きましょう👍
芋を加熱する際の道具によってレシピは種々様々ある。大まかに分けると、
1) トースターで作る方法と、
オーブントースターで簡単!さつまいもの甘さを引き出す焼き芋の作り方 - Haier Japan Region
2) オーブンレンジを使う方法、それから
3) トースター+オーブン併用
比較実験!焼き芋を焼くときにいちばん糖度を引き出すのは? トースター、電子レンジ、せいろ? | ROOMIE(ルーミー)
我が家はひとまず2) オーブンレンジをチョイス。1) のトースター方式だと気を取られて消し炭にしてしまうかもしれない。
レンジで30分のレシピを参考にしたが、30分と言う時間もなかなかの時間だ。低温でじっくり焼くのが甘くなるとのことで、80分かけるレシピもあった。
実際、30分では少し甘さが足りない。なかまでホカホカになったが、味はふかし芋に近い感じ。これでもおいしいけれど、追加で15分加熱するとより甘くなった。
舌触りがどうしてもパサパサするので、水で十分に濡らしてアルミホイルに包んだ上で焼くといいかもしれない。
が、そうすると火の通りが悪くなりそう。もう少し時間がかかるかもしれない。どこまでも追加で再加熱したくなるここは焼き芋の闇である。
近くのスーパーでは、通年石焼き芋を250円ほどで販売している。割高だなぁと思っていたが、あの大きさの芋を甘々やわやわのホクホクにしてくれるんなら安いもんかもしれん。